感情は学びの香辛料

このお写真は、とても波動の高い空間の、天井のライトです。
暖かくて、全てを包み込む様な、無償の愛を感じました。
感情は、何のために私たちに有るのでしょう?
私たちは、生まれ変わる度に、全ての記憶を失って、また産まれてきます。
記憶を失っても、私たちが学び悟ったことは、私たちの魂が覚えています。
私たちは、悲しみや辛さや苦しさによって、傷つき、涙するような喜びや感動を味わい、幸せと満足に満ちます。
波のように交互にそれは現れ、より深く魂に刻まれます。
怒りを感じた相手と、私も同じ事をしていた、かも知れません。
自分が当然と思っていたことが、相手には当然では無かったかも知れません。
ならば、自分にとっては<裏切りや悪行>でも、相手には<裏切りでも悪行でも無い>かも知れない。
目の前の他人は、自分の魂の望みを演じてくれています。
それを感謝して、受け取り、味わってみましょう。
学び終わると、目の前の他人に対して抱いていた、怒りや、不満、悲しみや辛さが、消えていくのを感じます。
辛い経験を与えてくれた相手ほど、自分にとって近しい魂であり、残酷な経験ほど、親しい魂しか演じてくれないのです。
ホーン校長
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