天と地

この写真は、太陽の光の反射として現れ、天と地の分断を表しています。

この文章はホーンの求めにより、ホーンの教えの元に書きました。

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本来天と地は、方向が違うだけ、同じものを分けただけであり、天と地がゼロ化して一つになれば、天と地、上と下、天空と地下も、同じものの一部でしかありません。
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天に繋ぐ時には根源に繋ぎ、根源を起点として松果体を開いて行き、地に繋ぐ時には地球の中心に繋ぎ、地を起点としてハートを開いていきます。
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どちらの場合も、天と地の両方に繋ぐことが必要なのですが、天を起点として視る世界と地を起点として視る世界は、同じ世界を視るのでも、違いがあります。
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天を起点とすると、現実の延長として宇宙と高次元に繋がり、第3の目で現実の世界を視ています。
地を基点とすると、自分のハートから魂へ、過去世や未来世と、高次元へと繋がって行く事になります。
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どちらも、<今ここ>の私が居て、沢山の可能性のパラレルがあり、過去と未来も沢山のパラレルを持っていることに関しては同じです。
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<今ここ>の私が進む方向性を変えると、過去世と未来世の全てが一瞬で書き変えられるのですが、
本人には変えた意識すらありません。 
まだ、全体が視えていないのと、三次元に生まれる時に、全てを忘れて生まれて来るからです。
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松果体とハートが開いてくると、高次元では、<今ここ>と現在の沢山のパラレルと、未来と過去に至る沢山のパラレルとを、同時に全てを視ていたのだと、思い出すことになります。
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根源の色は、遠くから見れば灰色ですが、近くから見れば黒い空間に浮かぶ、色々な色の光の玉の集まりです。
地球の真ん中は、白い雲に青い空、虹色の光が降り注ぐ世界です。
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天も地も、極めれば根源の色彩に行き着きます。
これは、この世界を理解する上でとても重要です。
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根源の光はフリーエネルギーです。
奇跡を生み出せるエネルギー。
今までの世界を、新しい世界に変えていくエネルギーです。
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根源の灰色の空間に、一滴のエネルギーが加わると、振動が始まり、色々な色の光に別れて行きます。
それが私たち個々の魂の始まりです。
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私たちは、松果体とハートが開かれて行くに連れ、高次元での自分を思い出し、二元が両方視える境界から全てを視ることになります。
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次元の違う世界が重なり合う、根源から始まった宇宙。
そして根源の外にも、別の宇宙が続いているのです。
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私たちは、ごく小さい範囲しか視られない様にして、全てを忘れる事で<今ここ>を楽しみ、
三次元でしか成せなかった<宇宙の進化への方向性>を生み出して、新しい地球と宇宙を構築するために、ここに来たのです。
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ホーン宇宙アカデミー
ホーン校長
かおりん
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