私の宇宙の形 釣り鐘とドーナツ

これは、太陽の光の反射として現れたものです。

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釣り鐘は、アセンデットマスターを演じた者に現れます。
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例えば、イエス・キリストを演じる為に肉体に宿った魂に、アルクトゥルスからイエス・キリスト本体の魂が降りて、サポートするという形を取ります。
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イエス・キリストを演じた魂は複数存在します。
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一つの魂には、沢山のパラレルがあり、その全部が色々な自分を演じていて、イエス・キリストにも複数のバージョンがあります。
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イエス・キリストの教えは、政治政策や権勢に利用されたりした結果、イエス・キリストの意向を外れて、変わってしまいました。
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残念ながら、今残っている教えは、イエス・キリストの本来の教えから外れている部分も有り、隠された部分もあります。
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その一つが、<神は女性から男性を創られた>の改ざんでしょう。
男性の一部の方々は、女性優位を許せなかった為に、その教えは逆に伝えられてしまったのです。
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女性の立場の優位を認め、男性とは別の個性として、互いを認め尊重し、<宇宙では今は女王制が殆んどであることを、知ること、認めること>が、次のステップとなります。
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女王や女性を守り、女性のために働くことは、男性の喜びでも有るのですが、男性はそれを忘れて地球に生まれてきているので、<私達は今、女性優位の反対の世界を、経験している>のです。
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しかし、その経験で、女性も男性も、更に進化するのです。
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この先は、女性も男性も対極の一方であり、双方が在ってのお互いと、知り、認め、尊重し、互いの良さを互いに助け、互いに力を発揮できるようになるのが、進化の方向です。
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女性と男性の中庸の中性が、第三の性として現れ、男性と女性の違いは、とても少なくなるでしょう。
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ケイ素化した人類は、肉体を持った状態でも、魂の交流を始めます。
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ケイ素化は、松果体を開き、対極を65%以上融合しゼロ化した頃に始まります。
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長い目で視れば、イエス・キリストは、魂の拠り所を創り、その時代の流れを変えることに、成功しています。
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<女性と男性の改ざんも又、有るべくして有ったこと、全ては完璧な流れの中に在るのです。>
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イエス・キリスト本体の魂は、今でも地球を見守っていて、変化を起こすべく、地球に力を貸してくれているのです。
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ドーナツは、この地球が時間と多数のパラレルの一点、今にしか存在しないと思い込まされた状態を表しております。
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目覚め次元を上げて行くと、過去と未来も本当は同時に存在し、全てのパラレルも同時に存在しているのだと、
<気付いて行く為の、学びの場>
に私達は居るのだと言うことを、表しています。
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私は、今ここに存在して居ます。
それが<ドーナツの世界に居る>、
と言うことです。
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そして、<今ここの私>は、既に<過去も未来も創造している>のです。
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パラレルも含め、過去も現在も未来も、同時に認識し始める事が、宇宙の世界へと目を向ける鍵になります。
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私達は、宇宙からこの地球に降りてきた、<地球に居る宇宙人>なのです。
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私達は、宇宙へと帰っていくのです。
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<私達は、成長し、宇宙の進化への変化を地球という低次元で産み出し、祝福と共に、宇宙へと帰還するために、今ここに居るのです。>
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根源から来て根源へ帰る旅の途中なのですが、全て忘れて地球に生まれてくるのです。
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自然と会話し、全てが私達の揺りかごとして、私達の成長を心待ちにする愛に包まれていると、思い出すことが出来たなら、どんなに幸せであるかも、思い出せるでしょう。
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既に私達は、<愛に包まれた幸せな存在>なのです。
悲しみは喜びの素であり、苦しみや辛さは、幸せを感じる心を育てるのです。
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悲しみの後には喜びが、苦しみと辛さの後には悟りの歓喜が訪れます。
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それは、波のように交互に私たちに訪れ、私たちを進化させる糧となるのです。
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苦しみ辛さや悲しみは、私達を成長させるための、宇宙の愛でも有るのです。
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海の波は教えてくれます。
永遠に留まることを望めば、退化が訪れる。
私達は、波動であり、螺旋であり、動き続けるからこそ存在しているから。
動きを止めたら、無くなるのです。
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<私たちが、数々の経験を持って、根源へと帰ることを、根源は心待ちにしているのです>
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どんな経験も、どんな感情も、貴重な宝物なのです。
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ホーン宇宙アカデミー
ホーン校長
かおりん
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